私が仕事をする意味
ママの働き方応援隊東京葛西校の代表をしていますささかなです(*´꒳`*)
東京・埼玉・千葉・神奈川で96人の仲間と
命の大切を伝えるお仕事をしています
私の仕事は
『自分の命が選ばれて生まれた命』なんだってことを伝えること
自分にどこか自信のない子どもたち
これから親になっていく青年たち
子育てで孤独を感じているママたち…
私の過去と同じような方たちに
伝えたいし届けたいんです
そして、ママや子どもたちと話すことでご高齢の方たちにも生きがいを感じて頂きたい
どんなに認知が進んでいても、人生の先輩として私たちの子育てを励ましてくれるんですよ!
自分に自信のない子どもたちへ
私、実は不登校でした
中1から1年間のいじめ、その後の復学後もからかいは続きました
理由はあんまりなくて目立つから
大家族で愛されて育った私の自己肯定感は地に落ちました
そういう、愛に恵まれていたこともいじめの原因かもわかりません
対人恐怖症になり、毎日学校の中が悪意に包まれているような感覚でした
私が不登校だった25年前は、学校に戻るしか『将来』はありませんでした
中2で『学校に通う!高校生になってここから抜け出す』と決めて勉学に励みました
とても辛かった時代だけど
自分に向き合い自分から逃げなかったことが大きな自信になったんです!
今ではその過去を大手を振って伝えてます
だって、そんな経験してることを普通の大人は秘密にするでしょう?
人と違う経験をしていることはすごくラッキーなこと
そんな大人もいることを子どもたちに伝えたいんです
これから親になっていく青年たちへ
そんな元不登校児ささかなは夢を叶え教員になりました
だから子ども大好き♡特別支援学校に勤務してたのでオムツも替えにも慣れてました
でも親になる前に赤ちゃんを抱っこした経験がなくて…
子どもが大好きだった私なのに、生まれてきた娘を育てることを辛いと感じたことがあります。何度も何度も。
母乳も上手く飲ませられないし、娘も飲むのが上手くなくて、飲む前に寝てしまう
だんだん減っていく体重
お腹が空いて泣きやまない娘
その時は、とても追い詰められていました
✴︎その後1ヶ月で3000グラムになり、離乳食を開始してからは成長曲線の上をいく…私の不安は杞憂に終わったことをお伝えしておきます笑
赤ちゃんは泣くのが普通なんだよ
そうやってあなたたちも親や周りの人に
愛いっぱいに大きくしてもらったんだよ
結婚・出産する前にありのままの赤ちゃんを抱っこしてその命を感じて欲しい
子育ててで孤独を感じているママさんへ
誰も知っている人がいない街で子育てを始めた元教員ママささかな
関東は、生まれ育った岡山にはないニュースにならない地震が毎日あった
唯一の頼みの綱、旦那さんは仕事が忙しくて毎日夜遅くに帰ってくる
不安と孤独の中、必死で子育てをする日常
家の中で誰とも話さないのが辛くて…
これが『無縁社会』なんだと感じました
ある日、赤ちゃん連れて外に出てみたら
知らない人がたくさん声をかけてくれた
『赤ちゃん、かわいいわね』
『今どのくらい?お母さんも大変ね』
赤ちゃんがいることだけで繋がれたんです
私が感じていた孤独は、いとも簡単に無くなったんです
無縁社会は自分自身で作り出しているもの
孤独を感じている貴女に誰かと繋がる喜びを伝えたい
たまらない瞬間
私の仕事は異世代の人と繋がることができる仕事
普段、ママと赤ちゃんが来ない場所へ出向くことで新しい繋がりを生んでいく
高齢者の方で、高齢者施設に入所されている方は、1日24時間のうちほんの少ししか会話をしていないケースが多くあるそう
もしかしたらほとんどお話していない方もいるかもしれません
そこで、私たちママが孫になってお喋りをする
そっとお手に触れただけで涙されたり、私たちの子育てを理解ご自分の経験から励ましてくださったりする
赤ちゃんはひ孫となって自由な言動で高齢者の方を笑わせる
普段はお世話をされている側と感じておられる高齢者の方も、人生の先輩として私たち母子に関われる時間
高齢者の方は忘れていた笑顔を取り戻されるんです
これは、小学校の担任の先生から開催後にお聞きしたお話
何事もゆっくりめでクラスメイトから少し浮いていたAさん
なんでも一生懸命に頑張っているBさんの目にはサボっているように見えていたようです
『早くしろよ!』とBさんはAさんに強い言葉を使っていました
その後、赤ちゃん先生を体感したBさんはAさんに向かって
『大丈夫か?』と気遣いの言葉を声かけるようになったそうです
あの時触れた赤ちゃんと同じ
大切に育てられた命
僕もそうなんだ
そして、Aだってそうなんだ
この大好きなお仕事をもっと広めたいんだ
私のママの働き方応援隊東京葛西校代表としての仕事は、この『ママの働き方応援隊東京葛西校』のお仕事を広めること
『自分の命は選ばれて生まれてきたこと』と感じれる赤ちゃん先生の体験
この体験を必要としている誰かへ届く
そして、その必要としている誰かの側にいる大人たち(学校・企業・自治体)へ届くような発信を続けていくこと
リーダーの私が発信することで
仲間のお仕事も増やすことができたら
最高に嬉しい
ありのままの自分を発信しながら
どう伝えていくか試行錯誤を繰り返して
やれるだけやってみようと思う
でも、ただ伝えるだけじゃないんだってこと
お相手に伝わらなきゃ意味がない
必要な誰かの心へ届く発信をできるように
自分ができることをやるしかないよね
にわっち塾東京3期ささかな
やんぞーーーー!!
4歳娘ちゃんとお腹の子と一緒にね
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